あとひと月で今年も終わる。日々の流れは歳を追う毎に加速度を増していくが、それが良いか悪いかはどうでもいい。唯、そう感じることの根本には、公私に渡る計画性の欠損があるということに着目しなければならないだろう。
今年の写道楽は今一歩突き進んだ活動が出来なかったと反省しているが、それはやる気がなかったのではなく、撮影行の立案段階でつまずくことが多かったからである。カメラを構えたい、シャッターを押したいとの欲求はいつもどおりに膨らんでいたが、単純に対象が見つからなかったり、テーマが絞れなかったりと、延々1年間に渡り空回りしていたのだ。
今年末も恒例の年末年始撮影大会を行うが、これを機に来年のテーマ等を時系列も含めてじっくりと練り込み、何とか“定まらないもやもや”を払拭したいものである。
- 2007/11/22(木) 13:02:01|
- 日記|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
2度目のレントゲン検査が終わり、その結果から石の状況がかなり複雑化していることが判明。今後は厄介な治療を進めなければならず、気分は既に落ち込んでいる。石の除去はもっと単純なものだと思い込んでいたから尚更かもしれない。
状況を説明すると、先生曰く、“石の位置が悪い”のだそうだ。
一般的な腎結石は腎盂に近いところにできるらしいが、私の石はそこからかなり離れているところにできており、たとえ
衝撃波で粉々に粉砕しても、それが全て腎盂へと進み、尿管を通ってあんばい良く排泄できるかどうかが微妙らしい。しかし
衝撃波法が使えないとなると、残る道は手術しかない。背中に1cmの穴を開け、そこから内視鏡を挿入し摘出する方法だ。正直これは考えただけでも憂鬱になる。
まあ、現況は急を要するものではないので、とりあえず1〜2ヶ月間様子を見て、その後再度レントゲン検査を行い、石の位置や大きさなどを検証した上で、今後の治療方向を考えていくらしい。
医師の心情を察すれば、
衝撃波の成功率は低いし、今の段階で“手術” までは…、というところだろう。
- 2007/11/18(日) 23:17:41|
- 日記|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
実にやばい展開になってきた。
春の定例人間ドックで左側腎臓におおよそ1ミリの
結石が見つかったのであるが、全く治る気配のない脇腹鈍痛に何らかの関係があるのではと気に掛かり、先週、胃カメラでお世話になった陽和会病院で詳しく診てもらったのだ。すると、びっくりしたことにその
結石は直径10ミリもある大型のもの! 検査方法は造影剤を使ってのCTスキャンだから、その精度は人間ドックで行ったエコー検査とは比べものにならない。今回の担当医師となった中野間先生の説明によれば、その石の周りに炎症があり、それで鈍痛を覚えているのかもしれないとのこと。
よって今後の流れは“要治療”となり、来週の休日には再度のCTスキャンを行うことになった。心情的にはもっと早い時点で再検査を行い、一日でも早く“石”とおさらばしたいところだが、造影剤を使っての検査は短期間での繰り返しができないとのことで、それで致し方なく日が開いてしまったのだ。
こんな状況の中、今週末11月10日〜11日には、一泊二日で本年度最後のツーリングイベントが開催される。石を抱えての一泊ツーリングは少々不安な気もするが、このイベントさえ無事に終了させれば、後は年末にかけてゆっくりと治療ができる。
頑張らねば…。
- 2007/11/08(木) 13:32:32|
- 日記|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
腎臓やら肝臓やら、病の進行に自覚症状が伴わない臓器の状態チェックには、やはり健康診断や人間ドック等が欠かせない。
――― 健康診断で分かる病気なんて高が知れてるよ。
このように口走る人をたまに見かけるが、もちろんそれはとんでもない間違いだ。その発言にどの様な根拠があるのか、逆にじっくりと訊いてみたい。
血液、尿、エコー、レントゲン、そして血圧、体重etc.
これだけで実に多くのことが判明するし、重大な疾病の手掛かりをつかめることも屡だ。
ずっと気になっていた高めの血圧。
高血圧症とまでは診断されないが、毎年の健康診断では徐々に高くなっていく傾向が見られ、3年前、ついに正常値でも上限ぎりぎりの数値になってしまったのだ。
膨らみつつある不安に対し、先ずは血圧関連の情報をネットで集めてみることにした。

そこで分かった恐ろしいポイントは、
高血圧による合併症である。
高血圧の状態が続くと、心臓は過重労働に対応しようと心筋をふやして大きくなる(心肥大)。また、血管は高い圧に負けまいと壁を厚くする。高い圧力によって血液の成分が動脈の内壁に入りこんで、それにコレステロールが加われば動脈硬化を起こしてくる。これが更に進めば虚血性心臓病(狭心症や心筋梗塞)となる。また、血管障害だから当然脳への影響もある。脳の動脈が硬くなると、心筋梗塞と同じようなプロセスで脳梗塞が起こる。そして硬くなった細い血管は、非常にもろくなることを覚えておこう。もろくなったところへ高い血圧がかかると、脳の血管が破れて出血が起こる。これが脳出血。そして脳梗塞と脳出血など、脳の血管の障害が原因となり、脳が正常に働かなくなるのを脳卒中というのだ。
まだまだある。腎臓も動脈硬化の影響を大きく受ける臓器なのだ。腎臓は血液の中からいらない老廃物や有害なものを濾過して取り出し、それを尿にして体外に出すという働きを持っている臓器だが、そのため腎臓の本質部分は毛細血管のかたまりのようになっている。だから動脈硬化が起こって血液の流れが悪くなると、腎臓の働きはぐんと落ちることになる。
以上を記述するHPは星の数ほどあるので、このまま書き続ければ、幾らでも怖い話は出てくるのだ。
“病気”までにならない為には、生活習慣の改善が急務。これはどこのHPにも記してあった。適正体重の維持、ストレス防止、適度な運動、規則正しい生活、充分な睡眠、塩分、アルコールの取り過ぎに注意etc.
自分に当てはめてみると、運動、塩分、アルコール辺りに問題がありそうなので、早速改善にトライしてみたのだ。5年前に遡るが、手始めにロックの朝の散歩は自分が担当することにした。毎朝6:30に起床、おおよそ20分間の極軽い運動なのだが、効果はすぐに現れた。以前にも況して寝付きが良くなり、眠りの深さも段違いに改善されたのだ。そして朝食時の食欲は、正直倍増したと言っていい。
毎日の晩酌については、人間ドックの問診の際に、
――― 週二日は休肝日を作ってくださいね。
と指摘された。
しかし何より楽しみである晩酌の回数を制限されるのは、少なからず抵抗感があったので、その代わりに一回分のアルコール摂取量を抑える方向をとってみた。かなり以前からビール350ml+焼酎ダブル2杯が平均的な毎晩のペースだったが、それをビール350ml+焼酎ダブル1杯に減らしたのだ。たったそれだけだが、気持ち的には大分改善出来ているような雰囲気に浸れるのだ。
まあ、こんなレベルでスタートし、たまに市民プールへ泳ぎに行ったときなど、設置してある血圧計で進捗状況を観察していったのである。因みに私は血圧計を所持していない。手元に血圧計を置いておくと、気になり過ぎて、しょっちゅう測ることになりかねないからだ。
それから1年が経った時点で、肝心の血圧は“やや落ち着いている”といった微妙な状況にあった。
このままでは実質的な改善は望めないと判断、思い切って
自転車通勤を始めることにしたのである。片道7km強、往復15kmが毎日のメニューとなった。
三日坊主になるのではと心配していた
自転車通勤は、思いの外楽であった。それと同時に、通勤に使っている人が意外に多いことが分かり、何だか仲間がいるようで無性に嬉しい気分にもなれたのだ。
始めた当初はやや疲労を感じていたものの、ひと月もすると体は完全に慣れてきて、青梅街道などのスピードが出せるところでは、短時間だが思いっきりペダルを漕ぎまくる快感を覚えてしまい、日々
自転車通勤の虜になっていくのだった。
そして自転車は確実に血圧を改善していったのである。
始めてから10ヶ月後の測定では、120-75と正に理想的な数字を示し、それから月イチで測り続けても、常に同様な数値に落ち着き始めたのである。
更にそれから1年半後。定期的な人間ドックの結果で、思いもしなかった興味深い結果が出たのである。
それは尿検査で蛋白が出なかったこと。私は小学生の頃から健康診断等で尿を検査すると、必ず蛋白尿が出てしまい、詳しく診てもらった医者からは「起立性蛋白尿」と教えられた。これは病気とはいえないレベルの現象ではあるが、それから成人に至るまで、いつ何時の尿検査に於ても必ず蛋白が出てしまい、その度に再検査を強いられる厄介な現象だったのである。
それが昨年の人間ドックの際、生まれて初めて蛋白尿が出なかったのである。フロックとも勘ぐったが、今年春の検査に於ても引き続き陰性となったのだ。起立性蛋白尿は病気ではないと分かっていても、何か自分の体の中にプラス傾向の変化が起きているのではないかと、かなりなウキウキ気分になってしまうのだ。
まあ、これについては自転車の効果ではないのかもしれないが、はっきりしていることは、自転車にプラス要素はあっても、絶対にマイナス要因はないということだ。
- 2007/11/01(木) 22:46:14|
- 日記|
-
トラックバック:1|
-
コメント:0