DSLRユーザー共通の悩みは、恐らくローパスフィルターのゴミ問題ではないだろうか。そもそもSLR最大のメリットは、<レンズ交換が可能>ということであるのに、DSLRではその際のゴミ混入が気になってしまい、メリット自体を縦横無尽に使う勇気が失せてしまうのだ。これは本末転倒と言って良い。
メンテナンスに関し殆どのDSLRユーザーは、ミラーアップの後にエアーダスターでゴミを吹き飛ばすか、それでも取れなかった場合には安全を考え各社サービスセンターへ出向き、有料クリーニングを利用するかであろう。しかし前者ではこびり付いたごみの除去は不可能に近く、後者は利便性と経済性で常用には向いていない。況してやサービスセンターが近隣にないユーザーの場合は非現実的手段と言えよう。
そこでだが、最近この問題に関してちょっと分かってきたことがある。
それは、エアーダスターだけの清掃方法でも定期的且つ頻繁に行うと、ローパスフィルターの表面を常に一定レベルのクリーン度に保つことができるのだ。
ゴミの完全除去となるとサービスセンターでも無理な話なのだから、この方法はとても意義があると思う。ACアダプターを繋げたり、使い慣れないファンクションボタンを押してミラーアップしたりと、最初は手馴れないせいもあって、この清掃方法に対し相当の厄介感を覚えたものだが、これが慣例化するとなんでもないことのように事が運ぶ。どちらかと言えば<凄く簡単な作業>の部類に入るのではないだろうか。一度サービスセンターできれいにしてもらったら、その後この方法を続ければ良い。どうぞお試しあれ。
唯、くれぐれも<エアーダスターの暴発>には注意して欲しい。
P.S
オリンパスの独自技術「ダストリダクションシステム」は画期的だ!
- 2005/01/30(日) 21:19:26|
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ニコンDSLRの次期フラッグシップ機「D2X」の発売日が一ヶ月遅れの2月末となった。
確かD2H発売の時も約一ヶ月程遅れたと記憶しているが、これは一企業のミスとしては余り好ましいものではない。こんなことが度々続くと、ニコンの開発能力や生産管理に対し疑念や不安を感じてしまう。はっきり言ってこの様な失態は、キヤノンには凡そ有りえないケースであろう。
唯、そうした経緯があってもD2Xには今までに無い期待感に溢れている。
DXフォーマットでリアル1240万画素は何より頼もしく、EOS1Dsとのプリント対比が楽しみであると同時に、絵の完成度如何では将来発売するであろう35mm機に大いなる夢も感じてしまう。最新技術を考慮すれば<画素の微小化=画質低下>の公式は無いに等しい。そもそもコダックにできてニコンにできないわけがないのだ。
- 2005/01/26(水) 22:18:19|
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1月19日水曜日。雪景色に浮かぶ富士山を見たくなり、それではと、SIGMA18−125mmをD1に装着し車を走らせた。
この日、富士五湖周辺は予想以上の積雪があり、幹線道路では至るところで除雪作業が行われていた。唯、当日は陽射がとても暖かくて、屋外での活動には上々のコンディションと言ってよく、シャッターを押す人差し指にも自然とリズムが乗り、実に爽快な気分で撮影を進めることができた。
適度な光、適度な雲、そして日本一の富士山が眼前にそびえれば、無論言うことは一つもない。
それにしてもこのSIGMA18−125mm、使ってみると実にナイスなレンズなのだ。これだけのズーム幅があれば殆どの被写体に対応できるし、何よりテンポ良く構図を決められるのが嬉しくて堪らない。更にはワイドズームにありがちな画質の悪さも一切ないし、天下のニコン純正Nikkor28−105mmと比較したって、シャープさやコントラストの高さでは驚くことに一歩も引けを取らないのだ。それどころか発色の良さでは間違いなく上を行くと思う。
これもデジタル専用設計の賜物だろうか。何れにせよSIGMA恐るべしである。
- 2005/01/23(日) 19:17:03|
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1月2日(日)。もはや恒例となった正月伊豆撮影大会。
今年はEOS・1DユーザーのT君と二人で、温暖な西伊豆・松崎を中心に、静かで落ちつきのある風景を堪能してきた。今回の撮影行は、つい最近手に入れた<SIGMA・18‐125mmDC>の筆おろしも兼ねていたので、もう前の晩からそわそわわくわく。こんなところにも写真の大きなな楽しみがあるのだ。
出発はAM8:00。天候は昨年に引き続き晴れ、我々は本当についている。
伊豆も松崎まで下りてくるとさすがに暖かく、気持ちの良さはこの上ない。先ずは馴染みの食事処【民芸茶房】で減りに減った胃袋を満たし、その後、那賀川河口周辺で早速スナップ大会をスタートさせた。
過去のwordでも紹介したことがあるが、松崎のこの界隈は本当に静かで美しく、海と川と山々が織り成す絶妙な景観は例え様もなく心が落ち着き、必要最低限の速さで刻む時は、都会では味わえない本物の平穏さを感じさせてくれるのだ。
のんびりと小鯵をフライフィッシングで狙う地元の男性がやたらと羨ましく思えてしまった。
- 2005/01/04(火) 23:14:45|
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