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スナップ写真に興味津々

写真は被写体が何であろうと真剣に取り組めばそれなりに難しさが増してくる。レンズ、アングル、露出等は考え始めると切りがないし、元来Artisticな香りの強いものにはセオリー自体が曖昧だ。よって考え過ぎると思考は八方に散らばってしまい、気が付けば泥沼状態に陥ることも しばしば。
中でも一番難解に感じるジャンルがスナップだ。何しろこれには定義がない。一般的な風景写真等と比較すると、余りにも対象(被写体)や撮影手段が広大で取り留めがないのだ。唯、定義付けが難しいということは逆に自由度は高いから、捉え方や見る目を鍛えていけば絵作りの可能性は幾らでも広がる筈だ。だからやりがいも出てくるしストレートに面白いと思う。
音楽に置き換えるとクラシックに対してのポピュラーになるだろう。曲作りに制限がないから、アイデア次第ではどの様な方向へでも広がりを見せるし、意表をついたオリジナルの作曲にもトライができる。難しいけれど可能性の広がりそうなスナップ写真に興味津々である。
特に<意味がある土地>での心象風景には、スナップが最も表現的に適しているのではないかと日々考えを巡らせている。
  1. 2004/09/29(水) 22:41:05|
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何故だか不思議とやめられない

久々に自転車で多摩湖をぐるり一周走ってきた。
今年の夏は余りにも厳しい暑さだったので、その間は正直サドルに跨るのも憚れたが、日中の最高気温が30℃を切ると、自然と庭の端に置いてある自転車に目が行くようになり、それではと4ヶ月ぶりになるペダリングにチャレンジしたのである。
陽射が弱く、吹く風も涼しい絶好のコンディションになれば、自転車は本当に快適な乗り物だ。自宅を出発して井の頭通りを西に向い、五日市街道との交差点から多摩湖サイクリングロードに入る。ここから一気に多摩湖一周へと向うのだが、この快適な自転車専用道は何度走っても飽きることがなく、沿道に咲く季節の花々を見ているだけでも大いに価値があり、他では中々お目にかかれないご機嫌な脱都会ロードとなっている。唯、一般道との交差点にバイクや自動車の侵入を防止するパイプ状の柵が格子に設置してあり、よってここを通過するにはいちいち速度を落として狭いクランクをクリアしなければならず、数が多いことも重なって、かなり厄介な障害物となっている。これがなければここのコースも文句なく100点満点なのだが…。
しかし狭山公園の入口を過ぎれば柵は一切なくなり、その日の体力に応じて痛快なペダリングを満喫できるのだ。
取水口までの急坂を登りきると、言わばそこが多摩湖周回コースのスタート地点となる。現在は取水口周辺が工事中なので、直接西武園側へ進む反時計回りコースは使えない。よって自ずと時計回りで一周することになる。西端までの半周はアップダウンが多く、初めて走る人にはかなりきついセクション。歯を食いしばり、汗をかきながらペダルに力を入れる。途中に休憩所があるが、ここへは停まらずそのまま進んでいくと、急坂の連続する<モーテル街>にさしかかる。ここは何度通ってもきつい。ペースが落ち息も荒くなる。『旅荘・いこい』を過ぎればいよいよコースの頂上となり、後は緩やかな下り坂が延々と続く。ここからは万有引力に任せてとにかく思いっきりペダルを漕ぐ。取水口の北側に至るまでは一瞬だがバイク並のスピードが出るところもあり、痛快この上ない。
狭山公園の急な坂道を駆け下りた後は、毎回の楽しみである美味しい昼飯を求めて、狭山公園近辺又はサイクリングロードの沿道でナイスな食事処を探すのだ。ここ2年くらいは武蔵大和駅の直ぐ近くにある、そば屋『巴屋』を良く使う。かつ丼

いつも腹ペコなのでご飯物ばかりを注文するが、なかでもカツ丼とカレーライスがお気に入りの品。おばさん二人でやっている何ともシンプルな店だ。
昼食の後はゆっくりとしたペースで帰路につく。先日壊れたサドルを小さいタイプへ換えたからか、漕ぐに際してはとても力が入り易くなり、上り坂もかなり楽になったのだが、反面尻へのダメージは大きくなり、決まって小平駅前に差し掛かると痛みが出てきて、それはもうしんどい状態になる。
しかしこのペダリングは何故だか不思議とやめられない。恐らくしんどさの数倍の魅力があるからだろう。漕いで漕いで苦しくて。でもその見返りである爽快感はこの上なく、これぞ2wheel!という醍醐味が堪らないのだ!
  1. 2004/09/23(木) 23:35:06|
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Nostalgicな景観

暑い中にも秋の気配を感じるこの頃である。
特に夜は格段にすごしやすくなった。枕元に流れ込む微風がなんとも心地良く、朝まで全く意識の戻らない理想的な睡眠ができて疲れも殆ど残ることがない。正にこれからは何をやっても快適な季節であるが、私の場合、この頃の休日になると一日中家にいることに非常な苦痛を感じ、とにもかくにも何処かへ出かけたくなるのだ。出かけなければその日一日が恰も無駄になるような強迫観念にとらわれ、非常に落ち着かない。唯面白いことに、とにかく何処かへ出かけてしまえば必ずそれなりの見聞は広まるもので、発見あり、感慨ありで収穫も多い。部屋に閉じこもっていれば陳腐な推測から生まれる邪念にしか遭遇しないから、感性だって育たない。そう考えると外出は意外に効果的なTherapyなのかもしれない。
先日もそうだった。ロックの散歩コースをちょっと変えてみようと、武蔵境のJR車庫から三鷹駅へ向かう線路沿いの道を歩いてみた。すると前方に子供の頃よく遊びに来た<陸橋>が見えてきた。近づくとつい懐かしくなり、石段を上がりJR中央線の真上に立ってみた。すると5台の電車が佇む車庫を手前に、イトーヨーカ堂をはじめ武蔵境駅前の建物が一望でき、辺り全体にはうっすらと夕陽が染め始め、それはとてもNostalgicな景観を楽しむことができたのだ。
  1. 2004/09/04(土) 23:33:38|
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アクアシティー駐車場6F

旧盆が明けてめっきり秋らしくなってきた。これからは日を重ねる度に涼しくなり、何をやるにも快適になる。先日、写真仲間と夕涼みを兼ねて夜景を撮りに行った。撮影地は定番の台場だが、レインボーブリッジを中心とするベイエリアの煌きは文句なく美しく、海風に吹かれながらの撮影は鼻歌が出るほど快適で、すっかり夜景watchingに嵌ってしまったのだ。
特に黄昏時ここへ来れば、茜色に染まる西の空と品川埠頭周辺の人工光が絶妙に絡み合い、大都会「東京」の持つ不思議な艶やかさを見ることができ、大いに感激するだろう。
台場ビギナーの方々には、今回も撮影ポイントとして使った、「アクアシティー駐車場6F」がお薦め。車を降りれば目の前に眩いばかりのベイエリアが広がる最高のロケーションだ。
  1. 2004/09/02(木) 23:04:11|
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