最近無性に写真を撮りたいと思う。
それは色の妙味というか、D1の色特徴をおぼろげながらも分かりかけてきたからだ。
緻密ではないがこってりとした油絵的色乗りは、それだけで充分artであり、あらゆるジャンルに於いて非常に面白みのある絵が得られるのである。もちろん繊細で解像感の高いD100の絵もいいが、忠実な再現性は時として<満足度99%>と感じてしまうことがある。予測できる最高の出来栄えより、D1の版画的偶然性の方が一喜一憂の楽しさに満ち溢れていて、作品づくりの醍醐味を考えれば望ましい点は幾つもある。
よって日頃の撮影に際してはその点を考慮しD100とD1を使い分けるようにしている。
唯、設計年度の古さゆえか、D1はそのバッテリーの持ちが余りにも悪い。正直これには閉口してしまう。手持ちのバッテリー自体が既に賞味期限を過ぎていることが一番の原因だろうが、それにしても現実的に頼りない状況なのだ。RAWの場合だとモニターを一切使わない条件下で大よそ100カットが限界なのでは。対照的なのはD100の恐ろしいまでに持つそのバッテリー性能。先回充電したのは何と半年前。然れどパワーON後、カメラの残量計は限りなくFULLを示しているのだ。
- 2004/05/19(水) 20:47:43|
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新緑で鮮やかになった初夏の渓谷を見たくて、15年ぶりとなる奥多摩の日原川へ行ってみた。
奥多摩駅入口を過ぎ、空かさず青梅街道を鋭角に右折する。
日原街道へ入ると道は途端に狭くなり、昔訪れた時の記憶に大きなギャップが在ることに気が付く。
進めば進むほど自然は奥深くなり、その緑の濃さと清流の美しさには暫し目を奪われる。対岸のハイキング道入口に渡す吊橋の左右脇に、川まで下りられそうな道を発見、迷わず車を止めて歩いてみることにした。
この街道には川苔山への登山口があり、<川苔谷>と呼ばれる幾つもの小さな滝が連なる渓谷は、ハイカー達にとても人気があるポイントとのこと。昨年同山へ登った時は川井から大丹波川沿いのルートだったので、次回はカメラを担いでこの日原ルートでのロケハンをやって見たい。
- 2004/05/13(木) 23:45:49|
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